サイレント最終回はいつ?放送日とネタバレ感想も

ドラマ

2022年秋ドラマで話題になっている木曜劇場「Silent(サイレント)」は毎週トレンドワードとなるほど大人気です。

川口春奈さん演じる青羽紬(あおばつむぎ)と目黒蓮さん演じる佐倉想(さうらそう)のラブストーリーで、佐倉想が耳が聞こえない病気になってしまったことがきっかけで破局し、8年ぶりに再会したことで物語が展開していきます

毎回泣ける展開で、今後どうなっていくのか気になると思いますが、12月に最終回を迎えるサイレントですが、最終回がいつなのか?最終回の放送日が気になると思います。

ドラマ「Silent(サイレント)」の最終回がいつなのかや放送日、ネタバレ、感想について、お伝えします。

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サイレント最終回はいつ?放送日は?

ドラマ「Silent(サイレント)」は10月6日からスタートしました。

毎回、泣ける展開で反響があり、今後ますます目が離せません。

これまでに放送された放送日はこのようになっています

話数 放送日 タイトル
第1話 10月6日 本気で愛した彼は音のない世界で生きていた
第2話 10月13日 好きになれてよかった…そう思いたい
第3話 10月20日 今はもう、好きじゃない…今好きなのは…
第4話 10月27日 戻れると思う。元に戻れたら嬉しいなぁって
第5話 11月3日 無意識に名前出ちゃうくらいほんとに好き
第6話 11月10日 音のない世界は悲しい世界じゃない。
第7話 11月17日 自分にだけ飛んでくるまっすぐな言葉

第8話が放送される11月24日(木曜)はワールドカップ放送のため、放送休止されることが決定しています。
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第8話以降は12月に放送される予定です。

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過去の木曜劇場から推測

では、木曜劇場「Silent(サイレント)」の最終回は、第何話になるんでしょうか?

これまでの木曜劇場で放送されたドラマから推測してみます

放送年 ドラマ 話数
2020年 アライブ 全11話
2020年 アンサングシンデレラ 全11話
2020年 ルパンの娘2 全9話
2021年 知ってるワイフ 全11話
2021年 レンアイ漫画家 全11話
2021年 推しの王子様 全11話
2021年 SUPER RICH 全11話
2022年 ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇 全11話葉
2022年 やんごとなき一族 全11話
2022年 純愛ディソナンス 全11話

ルパンの娘だけ全9話でしたが、ほとんどのドラマが全11話となっています。前回の木曜劇場「純愛ディソナンス」は全11話の放送でした。

おそらく、ドラマ「Silent(サイレント)」もおそらく全11話になるのでは?と思われます。

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サイレント最終回の放送日は?

もし、全11話なら、放送日はこうなるのではないでしょうか?予想してみました。

話数 放送日 タイトル
第1話 10月6日 本気で愛した彼は音のない世界で生きていた
第2話 10月13日 好きになれてよかった…そう思いたい
第3話 10月20日 今はもう、好きじゃない…今好きなのは…
第4話 10月27日 戻れると思う。元に戻れたら嬉しいなぁって
第5話 11月3日 無意識に名前出ちゃうくらいほんとに好き
第6話 11月10日 音のない世界は悲しい世界じゃない。
第7話 11月17日 自分にだけ飛んでくるまっすぐな言葉
なし 11月24日 ワールドカップの放送
第8話 12月1日  
第9話 12月8日  
第10話 12月15日  
最終回 12月22日  

12月の放送予定はまだ決まっていませんが、特にトラブルなく放送されれば、12月22日が最終回になるのではないでしょうか?

サイレント最終回に向けて、12月22日の予定を空けておかないといけませんね!

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サイレント最終までのネタバレ、感想

サイレント1話ネタバレ

運命の再会

大型CDショップで働く青羽紬(川口春奈)は、幼馴染でもあり恋人の戸川湊斗(鈴鹿央士)と同棲を始めようとするなど順調な交際をしていた。

そんなある日紬は、駅のホームで高校時代に付き合っていた佐倉想(目黒蓮)を見かけ声をかけるが、想はその声に気が付かず歩いて行ってしまう。

その後湊斗との待ち合わせ場所にやってきた紬が想を見かけたという話をすると、湊斗は驚いた表情を浮かべる。

それもそのはず、想は大学に進学するとすぐに、紬に一方的な別れを告げ、さらに同じサッカー部だった湊斗たちとも連絡を取らなくなり音信不通になっていたのだった。

動揺しながらも笑顔で話を聞いていた湊斗に気がついた紬は、見間違えたのかもしれないと語り、湊斗を安心させようとするのだった。

その後紬は、高校からの同級生で親友の横井真子(藤間爽子)にそのことを伝えると、真子から駅で待ち伏せでもしたらいいよとアドバイスをもらう。

紬は真子からのアドバイスにうなずき、出会った駅で想を見つけようとするのだが、それ以来想を見つけることができずにいたのだった。

気になる存在

想になかなか会えない紬は、どんどんと想のことが気になってしまい、交際を始めた日のことや好きになったきっかけのことを思い出していた。

紬は何よりも想の声が好きだったことから、別れたあとのことを想の口から直接聞きたいと感じていたのだった。

紬が想を気になるように、湊斗もまた想のことが気になってしまい、高校の同級生に尋ねてみるも、やはり想のことを知っている人はいなかった。

どうしても気になった湊斗は、高校の恩師でもある古賀義彦(山崎樹範)のもとへとやってくる。

古賀もまた想のことはわからないと語るのだが、湊斗が帰ったらあとに想へとLINEを送るのだった。

衝撃の事実

紬とのこれからを真剣に考えれば考えるほど、湊斗は想とのことをないがしろにはできないと考えていた。

思い立った湊斗は、想の実家に向かっていき、そこで妹の佐倉萌(桜田ひより)から連絡先を聞こうとする。

怪訝な表情を浮かべる萌は、そこで想の耳が聞こえなくなっていることを知っているのか?と尋ねてしまう。

その言葉に動揺してしまう湊斗だったが、初めて知ったことを隠してなんとか想の連絡先を聞き出すのだった。

なんとか平静を装おうとする湊斗だったが、やはり想の耳が聞こえなくなっているという衝撃的な事実に、紬からの電話に出られないほどショックを受けている自分に気がつく。

ショックを受ける湊斗は、一人で居酒屋にやってきて呑んでいると、隣の席で手話を使っている春尾正樹(風間俊介)に目が留まる。

思い切って春尾に声をかけた湊斗は、声を振り絞りながらもなんとか想の耳が聞こえなくなってしまった話をする。

春尾は優しく微笑みながら、自分は耳が聞こえるが、手話教室をやっているのだとそのチラシを手渡すのだった。

その頃想は、突然の湊斗からの連絡に困惑していると、目の前に座るろう者の桃野奈々(夏帆)が心配していることに気がつく。

なんとか笑顔を取り戻した想は、手話を使いながら奈々に心配ないことを伝えるのだった。

伝わらない想い

想のことを紬に伝えられずにいた湊斗は、一人気分が沈んでしまうも、明るい笑顔の紬を見て心が和らいでいく。

湊斗との同棲に前向きな紬は、内見をするために待ち合わせ場所の駅に向かっていくと、イヤホンを落としてしまう。

イヤホンが転がった先にいたのが想であることに気がついた紬は、すぐに声をかけようと近寄る。

しかし紬の顔を見た想は、逃げるように去っていってしまい、紬はその後をすぐに追いかけなんとか腕を掴んで呼び止める。

必死に別れたあとのことを聞こうとするのだが、表情を曇らせたままの想は、言葉を発さずに手話でこれまでのことを必死に伝える。

涙をこらえながらも、耳が聞こえなくなったことや、そんな自分を忘れて欲しかったと語りかける想。

しかし手話のわからない紬は、想が手話で何を伝えようとしているのか理解することができずにいた。

それでも想の耳が聞こえないことを悟った紬は、すべてを理解し、想がどうして別れを告げることになったのかを悟った上で、涙をこらえながら必死に声に出して語りかける。

必死な紬であったが、その必死さが想をますます悲しく悔しい気持ちにさせてしまい、想は足早に去っていくのであった。

サイレント1話感想

SnowManの目黒蓮さん初主演ということも注目されていましたが、なによりも演技力の高さに驚かされましたね!

滝沢歌舞伎でも手話に触れていた経験もあって、とても手話がお上手だったと感じました。

ラストのシーンで、想が紬に必死に手話で語りかける姿は、伝わらないことにもどかしさを感じる様子やその苦るしさがとても伝わってきました。

想と紬の関係がどうなっていくのか、そしてろう者である奈々と想がどんな関係なのかと一気に惹き込まれる第一話でした。

サイレント2話ネタバレ

病気の発症

高校生の想(目黒蓮)は、紬(川口春奈)との交際も順調で進路も確定したため、紬との時間を大切にするように、一日一日を楽しく過ごしていた。

しかし高校の卒業式の日に、想は突然の耳鳴りと頭痛に襲われてしまい、異変を感じながらもそのことを黙って生活していた。

すると母親の律子(篠原涼子)が想の異変に気が付き、病院を受診させることにすると、そこで耳が聞こえなくなってしまう病気であることを知らされる。

自分自身もショックを受けながらも、それ以上に律子も悲しそうにしている姿を見た想は、笑顔を絶やさないよう心がけながら一人上京していくのだった。

大学生活を送りながらも、日々聞こえづらくなっていく耳への不安を募らせていく想は、紬からの電話にも出づらくなってしまう。

それでもいつかは伝えなくてはいけないと、想は思い切って紬に伝えようと待ち合わせをする。

久しぶりに会う紬の姿を見た想は、変わらない可愛さや安心感からか、なかなか話を切り出せずにいた。

さらに自分を心配する紬の優しさに改めて触れた想は、耳の病気のことを伝えることができずに、足早に帰ってしまうのだった。

音楽が好きな人だから

その後すぐに連絡が取れなくなり別れることになった2人だったが、8年後、紬が落としたイヤホンから偶然の再会をするのだった。

必死に語りかける紬だったが、想が手話を使っていることから、耳の異変に気が付き涙が溢れてしまう。

想もまた逃げるように去ってしまったが、奈々(夏帆)にそっと肩をたたかれ、カフェへと向かっていく。

ようやく落ち着いた想は、持ってきてしまった紬のイヤホンが高額なことを知ると、返さないとと奈々に伝える。

奈々からは「高額なイヤホンだからきっとお金持ちだ」と伝えられるのだが、紬が音楽好きであることを覚えていた想は、そのイヤホンを返すことにする。

湊斗に連絡をして紬の連絡先を聞いた想は、カフェで待ち合わせをして紬にイヤホンを渡す。

すぐに帰ろうとする想だったが、紬に引き止められ、音声認識アプリを使って会話をしていく。

久しぶりの再会ながらも、お互いに変わらない部分があることに安心したのか、すぐに笑顔を取り戻すのだった。

募る不安

想の耳が聞こえなくなっていることをようやく受け入れようとしていた紬だったが、湊斗がすでにそのことを知っていたことに驚く。

湊斗もまた偶然知ってしまったのだと話すと、紬を傷つけないために伝えなかったのだと語るのだった。

すると湊斗は、先日居酒屋で知り合った春尾正樹(風間俊介)が講師をしている手話教室のチラシを渡す。

それを受け取った紬は、早速手話教室に通うと、春尾から手話のレクチャーを受け始めるのだった。

その頃湊斗は、古賀(山崎樹範)が経営しているフットサル場にやってきて、旧友とサッカーをしながら想の話をする。

想と連絡が取れなくなってしまった理由に納得する旧友たちだったが、耳が聞こえないという障がいを持つ想と紬がよりを戻すはずはないだろうと語る。

その言葉に笑顔で頷く湊斗であったが、拭えない心配からか、ふと表情を曇らせるのだった。

想の優しさ

想と話をするために手話教室に通い続ける紬は、少しずつ手話を覚えていきなんとか想と会う約束をする。

紬が手話を勉強していることや、想と会うことを知った弟の光(板垣李光人)は、そんな紬の姿を心配そうに見つめていた。

光に心配されながらも、想との待ち合わせ場所にやってきた紬は、覚えたての手話を使って自己紹介をする。

驚きながらも嬉しそうに笑う想は、高校卒業してから耳が聞こえなくなったことをゆっくりと伝え始める。

さらに想は、理由を伝えずに別れを告げたのは、優しい紬が悲しそうに泣く姿を見たくなかったからだと伝える。

想の優しさを知った紬は、変わらずに優しい想がずっといたことに気が付き、流れる涙を抑えることができずにいるのだった。

驚く湊斗

これまでのことをすっかり伝えることができた2人は、ようやくわだかまりも解け、自然と笑顔になっていた。

まだまだ未熟な手話に悔しさを見せる紬は、もっと勉強しておくからと笑顔を見せる。

紬の優しさに、想もまた笑顔をみせていると、紬のスマホに湊斗からの着信が入る。

電話に出た紬は、夕食に誘う湊斗の声が突然途切れたことに疑問を感じて、ふと周囲を見渡す。

すると近くには、スマホを持ったまま想と紬の2人の姿を見て固まっている湊斗の姿があるのであった。

サイレント2話感想

紬の可愛らしさや優しさがとても心に響く2話でしたが、その優しすぎる姿が想の心をかなり苦しめたんじゃないかなと思います。

そのことに気がついたために、紬は再会して泣いてしまったんじゃないでしょうか。

それにしても、想の別れの言葉の意味が、紬のことを傷つけないためというのは、本当に感動してしまいました。

お互いに優しすぎるために、すれ違ってしまった2人ですが、そんな2人のことをよく知る湊斗の今後の行動が気になりますね!

サイレント3話ネタバレ

湊斗の怒

高校時代に付き合い始めた想(目黒蓮)と紬(川口春奈)を見ていた湊斗(鈴鹿央士)は、2人のことが好きだったために、悔しさもありながら納得していた。

しかし大学進学してからすぐに、紬が振られたことを知った湊斗は、心の何処かで喜んでしまう自分に腹正しさを感じていたのだった。

そんな湊斗は、社会人になってから同窓会で久しぶりに紬に出会うと、無理をしながら働いている姿を目の当たりにする。

無理をしている紬を心配した湊斗は、優しい言葉をかけ、さらに無理して働くことはないと悩む紬を応援する。

湊斗の言葉に勇気をもらった紬は、すぐに仕事を辞める決意をし、その後2人は付き合うことになる。

仕事を探していた紬に、湊斗は「好きなことをするべきだ」とアドバイスを送ると、紬は音楽が好きだったことから大型CDショップで働き始める。

CDショップで働き始めた紬を見ていた湊斗は、どうしても想の影を感じてしまい、複雑な気持ちになってしまう。

そしてその気持ちを抱えながら、2人が並んで立っているところを見てしまい、イライラを紬にぶつけてしまうのだった。

好きなのは…

湊斗を怒らせてしまったことに悩む紬の元にやってきた想は、湊斗のことを心配していることを伝える。

心配いらないと伝える紬に、想は「2人で会わないほうがいい」と伝えるのだが、紬はスマホを取り出し音声認識アプリを立ち上げ語りだす。

そこで紬は、今は湊斗のことが好きなこと、さらに想のことは高校の同級生としか思っていないと本心を伝えるのだった。

紬の言葉に少しだけ表情を曇らせた想だったが、すぐに笑顔を見せ、湊斗のことを名前で呼んでるんだねと手話で伝えると、また連絡をすると伝えて帰っていく。

想のことをあまり名前で読んでいなかった紬は、そのことを思い出し涙をこぼしてしまうのだった。

代わりじゃない

その頃、イライラをぶつけてしまったことで自己嫌悪を抱く湊斗の前に、紬の弟の光(板垣李光人)がやってくる。

光は湊斗がイライラしていると聞いてやってきたのだと話すと、紬は今は本当に湊斗のことが好きなんだと伝える。

光の言葉でモヤモヤが吹っ切れた湊斗は、すぐに紬に電話をかけて仲直りすることにするのだった。

一方、奈々(夏帆)に肩を叩かれた想は、開いているカバンのチャックを閉めてあげながら紬とのことを伝える。

「振られたの?」とニヤニヤしながら手話で伝える奈々は、想を元気づけようとカフェへと誘う。

話をする2人の前に食事が運ばれてくると、フォークが入っていないことに奈々が気がつく。

困惑する奈々だったが、想はすぐに立ち上がり店員にスマホで書いたメモを見せるなど、行動的で優しい想を奈々は嬉しそうに見つめるのだった。

元に戻ればいいのに

その頃、想の母親の律子(篠原涼子)は、想の妹の萌(桜田ひより)にお小遣いを渡して様子を見てきてほしいと頼む。

すると萌は、最近想が紬と会っているのだと話し始め、さらに紬が手話を勉強しているのは偽善なのでは?と怒りを混じらせ語る。

萌の苛立ちを心配した律子が行くのを辞めさせのようするのだが、結局萌は想のアパートへとやってくる。

家族の前では声を出すことにしている想だったが、やはり会話は手話でしかできずに萌は手話を使って想に語りかける。

そこで萌は、紬や湊斗と会っているならば、昔のように仲良しに戻ればいいじゃないかと自分の考えを伝える。

しかし想は、萌の意見に首をふると「戻れない」と手話を使って伝えるのだった。

振り向いて欲しかった

紬と仲直りした湊斗だったが、やはり想の耳が聞こえないことをたやすく受け入れることができずにいた。

そんなある日、居酒屋で春尾(風間俊介)と出会うと、つい感情が高ぶり想に声をかけたが振り向かなかったことがあったのだと語り始める。

真剣に見つめられた春尾は、本当に想が聞こえなくなっているのだと優しく語りかけるのだった。

それから数日後、紬の家に遊びに来ていた湊斗は、買い物に出かけた紬のことを一人で待っていた。

ふとベランダに出てきた湊斗は、そこで想の姿を発見し、急いで想の元へと向かっていく。

そこに紬から連絡が入った湊斗は、想を家の中で待たせることにし、自分の思いや考えを声に出してぶつけてしまう。

それでも反応を見せない想を見ていた湊斗は、本当に想が全く聞こえなくなっていることに革めて気が付かされてしまう。

悔しさと悲しさを感じた湊斗が部屋を飛び出していくと、心配した紬が追いかけていく。

呼び止められた紬に、湊斗は自分のこれまでのイライラや不安に感じていたことを伝える。

そしてなによりも想が自分の声に反応してくれなくなってしまったことに、言葉に出来ない悲しさがあるのだと涙を流して語るのであった。

サイレント3話感想

好きなのは湊斗だと伝えられた時の想は納得していましたが、湊斗を名前で呼んでいることを知った時の切ない表情はかなりぐっと来てしまいました。

次に進もうとしている紬と、過去に縛られている湊斗など、男女の感情に違いがあることも胸が詰まる思いになってしまいますね。

手話を教える春尾も、何か感情を隠しているような気がしているので、今後の展開が楽しみです!

サイレント4話ネタバレ

2人なら大丈夫

想(目黒蓮)の病気のことを未だに受け入れることができない湊斗は、息苦しさのあまり家を飛び出してしまう。

すぐに追いかけていった紬の声掛けもあり、なんとか落ち着きを取り戻した湊斗は、紬の家へと戻っていく。

気を利かせた紬は、光(板垣李光人)を連れて外食することにすると、光は不安そうな表情を浮かべる。

すると笑顔でハンバーグを頬張る紬は、2人なら大丈夫!と冷静に光を諭すのだった。

その頃2人きりになった想と湊斗は、少しずつゆっくりとアプリなどを使いながら会話をしていく。

お酒も入ったこともあり、湊斗が1人淡々と話を進めていくと、その声をタブレットが拾うことができずにいた。

想は思わず「湊斗」と声を出すと、その声にハッとした湊斗は、すぐにタブレットの前にやってきて会話を続けるのだった。

想の声を久しぶりに聞いた湊斗は、変わらない声やその仕草などに思わず心が揺さぶられてしまうのだった。

繋がれた手

湊斗と想が以前の関係性を取り戻したことに嬉しさを感じる紬は、これまでのように湊斗との時間を楽しんでいた。

紬と湊斗の2人がデートをしていると、その光景を奈々(夏帆)と一緒にいた想が目撃してしまうのだった。

2人は目を合わせるのだが、想は2人が仲良さそうに手を繋いでいるのを見てしまい、なんとなく声をかけることに躊躇してその場をあとにしてしまう。

気まずさを感じる想たちだったが、2人の交際を知っているために、その気持ちをぐっと抑えることにする。

そんな想の様子に気がついた奈々は、想に抱いていた恋心を拭い去るようにと、借りていた本を全て返して離れることを決意するのだった。

見えない壁

一方、手話教室で講師をしている春尾(風間俊介)は、同僚でろう者の澤口真也(江副悟史)から声をかけられる。

澤口は春尾をろう者の懇親会に誘おうとするのだが、春尾はやんわりとその誘いを断るのだった。

澤口は春尾のそんな態度が気にかかり、時折壁を作るような春尾の行動の理由を尋ねることにする。

しばらく考えた春尾は、ろう者に対して特別な感情を抱くことに違和感を感じていることを伝えながらも、ろう者と聴者が同じだとも思っていないとも伝える。

懸命に言葉を探しながら伝える春尾だったが、その表情はどこか寂しげでつらい過去があることを思わせるのであった。

久しぶりの同窓会

すっかり想とのわだかまりも解けた湊斗は、高校の同級生でありフットサル仲間に声を掛け、想を誘ってサッカーをすることを提案する。

最初は耳の聞こえない想に気を使ってしまうかもしれないと、怪訝な表情を浮かべる同級生たちに、湊斗は想が変わっていないことを必死に伝える。

その甲斐もあって、同級生が集りフットサルをすることになり、それを聞いた紬は嬉しそうな表情を浮かべていた。

そんなある日、湊斗に電話をかけてきた光は、湊斗の行動に疑問があると率直に問いかける。

湊斗は、元に戻りたかっただけだと語りながらも、光に手話を勉強するようにとアドバイスを送ると、その言葉の意味に光は疑問を持ってしまい、言葉の真意を探ろうとしていた。

それから数日後、湊斗の計画したフットサル同窓会が開かれることになり、不安な気持ちを持ちながら想がやってくる。

湊斗や紬などを始め、かつての友人たちに快く迎え入れられた想は、笑顔でサッカーをするのだった。

湊斗の決意

想たちがフットサルをする姿を見ていた紬のところにやってきた湊斗は、想のことばかり話をする紬がいることに気がつく。

これまでの3年間で、想がどんな辛い思いをしていたのかと思いを馳せながら、想を見つめる目がとても優しいことに湊斗は気がついてしまう。

すると湊斗は「お願いがある」と切り出すと、紬に真剣な視線を向けながら、突然別れを切り出すのだった。

フットサルの休憩時間、ロッカールームで想を呼び止めた湊斗は、スマホを取り出して話すことにする。

久しぶりにみんなで会ったことや、病気のことなどを気にしながら、他愛もない会話をしていく。

すると湊斗が紬の話をし始め、まるで紬を想に託すかのような言葉を次々とかけてくるのだった。

疑問に感じた想だったが、ふとそれを語る湊斗の顔を見ると、涙をこぼしながら必死に伝えようとしていることに気がつく。

首を横に振り湊斗の考えを改めさせようとする想だったが、湊斗は話をするのをやめずに、想が隣りにいることが1番いいのだとさらに続けるのであった。

サイレント4話感想

どんなに時間が空いても、どんなことがあっても、強く結ばれた友情はすぐにその隙間を埋めてくれるものだと想と湊斗の会話が物語っていますね。

それでも湊斗が紬と別れることを決心したのは、紬の中にいる想の存在がとても大きいことに気がついしまったんだと思います。

湊斗から手話を勉強するようにと言われた光も、薄々は勘づいていたのかもしれませんし、障がいを持つ想に大好きな紬を預けられないとも思っているのかもしれません。

別れることになった紬と湊斗ですが、想と再び一緒になるには、律子や奈々そして光などまだまだ乗り越えないといけない壁がありますね。

サイレント5話ネタバレ

律子の不安

湊斗(鈴鹿央士)たちとフットサルをすることになった想(目黒蓮)は、ようやく病気のことを伝えることができ安堵していた。

その横では、紬(川口春奈)の本当の気持ちに気がついた湊斗が身を引くことを決意して別れを告げていた。

突然別れを告げられた紬は、その理由が想にあることに気が付きながらも、どうしても納得できずにいた。

理由を尋ねられた湊斗は、想のことを思い出すたびに、自分の心の汚い部分が見えてしまうことが辛いのだと節目し、湊斗の言葉を理解した紬は、その場から立ち去ってしまうのだった。

湊斗と紬が別れることを知った光(板垣李光人)は、想の妹の萌(桜田ひより)に連絡を入れる。

律子が萌と光が話しているのを見ながら、想と紬のこれからの関係に大きな不安を抱き始めるのだった。

それぞれの気持ちの整理

翌日になり湊斗に連絡をした紬は、部屋に残っている荷物を取りに行くことになり、そこで再度湊斗の本心を尋ねる。

湊斗は自分の気持ちが変わらないことを伝えると、それでも最後まで優しさを紬に向けてくるのだった。

相変わらずの優しい湊斗に紬は「もう少し優しくないほうがモテるよ」と笑顔を向ける。

その言葉につられて笑顔になった湊斗は、厳しさを見せる一言を告げるのだが、あまりの似合わなさに紬はまた笑ってしまう。

荷物を持って1人で帰ろうとする紬に、湊斗は「1人で持てる?」と声をかけ、紬はその言葉にはしっかりと頷くのだった。

その頃想は、先日の紬と湊斗の様子が気になってしまい湊斗にLINEをいれると、そこで2人が別れたことを聞かされる。

2人が別れたことに動揺隠せない想だったが、紬が心配になってLINEを送るのだった。

自然と名前が出る存在

紬から別れたことを聞かされた真子(藤間爽子)は、湊斗をファミレスに呼び出していた。

真子は、親友であるからこそ長年見てきた紬の恋をした時の可愛さについて伝えたいことがあるのだと話し始める。

想と交際していた時の紬は、とてもキラキラしていて、日々ワクワクしているようだったと説明する。

一方湊斗と交際していた時は、そのキラキラやワクワクという感じはあまりなく、つねにぽわぽわしていたのだと語る。

それは何気ない時にふと湊斗の名前が出るような感じであり、とても落ち着いた感じですごく安定したように感じると説明した。

真子からの説明を聞いていた湊斗は、嬉しそうなそして悲しそうな表情を浮かべるのだった。

顔見て話せない

湊斗と別れたことを心配した想は紬にLINEを送ったのだが、返信がないことを心配した想は、紬のバイト先に向かっていく。

突然想が来たことに驚いた紬は、少しだけ話をしてすぐに仕事に向かおうとする。

どうしても話がしたい想は、なんとか時間を作ってもらおうとするのだが、紬はそれでも首を横に振る。

顔を見て話したいと伝える想に、紬は「今は顔を見て話すことができない」と、未だ不安定な気持ちがあることを説明するのだった。

その夜、ハンバーグを作るためにひき肉をこねていた紬の元に、湊斗から電話がかかってくるのだった。

光が気を遣い、紬は湊斗と話をすることにすると、そこでようやく気持ちの整理をつけることができるのだった。

思いを言葉に

それから数日後、想から呼び出された紬は、意を決して待ち合わせ場所へと向かっていく。

紬が来てくれたことに驚きながらも喜ぶ想は、鞄の中から一冊のノートを取り出して紬の方へと向ける。

想は手話ではなく筆談で気持ちを伝えることにしたようで、そこには『2人が別れたことが自分のせいではないか?』や、『再会しなければよかったのでは?』と書かれていた。

その書かれた言葉を見た紬は、想もまた苦しんでいたことを知り、2人の別れが納得し合った結果だったと伝える。

その言葉に安心したのか、想はさらにページをめくり、これからは紬のために思いを言葉にしていきたいと、自分の気持ちを伝える。

真剣な想の表情や言葉を見ていた紬は、その気持ちを汲み取るように頷き、自分もまた思いを言葉にしていくようにしたいと応える。

紬とのわだかまりが少しずつ解けていったことに笑顔になる想は、お腹が空いたと語る紬のためにお店を探すことにする。

スマホを操作する想に手を挿頭した紬は「ハンバーグ以外でお願い」と、すっきりした笑顔を見せるのであった。

サイレント5話感想

ついに湊斗と紬が別れることになったしまいましたが、2人とも心のどこかで無理をしていたのかもしれませんね。

荷物を取りに来た紬に、湊斗が掛けた「これから持てる?」という言葉には、重い荷物だけじゃなく、想のことも含まれていたんじゃないかと思うと、とても深い言葉だなと感じます。

紬と想がこれからどうなっていくのか以上に、想の家族、とくに律子の過剰すぎる心配がとても気になりますね。

温かく見守っていくというよりは、これから2人の前に大きな壁となっていきそうなそんな予感がしています。

サイレント6話ネタバレ

静かに話を聞いて欲しい

大学に入ってから想(目黒蓮)の耳はますます聞こえづらくなってきており、そのことから他人との距離をとるようになってしまっていた。

それでも就職活動はしなければならず、想は難聴者・ろう者のための就活セミナーへと向かっていく。

会場に向かうエレベーターの中で、生まれつき耳の聞こえない桃野奈々(夏帆)と出会い、明るい笑顔に惹かれていく。

セミナーが終わったあとも、周囲の人達は手話を使って笑顔で会話していることに気がついた想は、1人寂しさを感じてしまう。

そんな想に気が付き声をかけた奈々は、ろう者でも聴者でもない想の悩みを聞いてあげることにする。

想も今まで相談したことがあったと話すのだが、やはりどこか外面だけのカウンセリングにうんざりしていたのだと話す。

さらに想は「ただ静かに話を聞いて欲しかっただけなんだ」と、涙ながらに本心を語ると、奈々はそんな想に優しい笑顔を向けながらゆっくりと話を聞いているのだった。

ふんぎりのつかない想

奈々と仲良くなり2人で会う機会も増えていった想は、ある日奈々から「友達を作るべきだ」と言われ、突然友人たちを紹介されることになる。

突然友人たちを紹介されることになり、さらにはその友人たちがろう者であることを聞かされた想は、思わずその場から立ち去ってしまう。

想の異変に気がついた奈々が追いかけて話を聞くと、想は驚いたことや「自分はまだ耳が聞こえる」とろう者と一線をひこうとしてしまう。

想の様子に少しだけショックを受けてしまった奈々だったが、想の気持ちを感じ取ったのか謝りながら戻っていくのだった。

昔のことを思い出していた想は、目の前で美味しそうにお好み焼きを食べる紬(川口春奈)を見ながら微笑んでいた。

そこに奈々からの音声電話が入ったことに気がついた想は、聞こえない自分に変わって電話に出てほしいと伝える。

スマホを見た紬は、そこに女性の名前が記されていたことに気が付き、想からは友達と説明されながらも少しだけ気になってしまうのだった。

わかり合えない

ある日想は、湊斗から呼び出されて焼肉を食べに来ていると、そこで紬や奈々のことについて尋ねる。

想は紬や奈々のことを説明するのだが、その答えを聞いていた湊斗は少しいじわるな表情を浮かべて、その真意を説明する。

少しいじわるになった湊斗に苦笑しながらも、元気そうな姿を見た想は少しだけ安心するのだった。

その後想は、奈々とちゃんと向き合わなければならないと決意を固め、奈々を食事に誘う。

喜んでやってきた奈々だったが、想の真剣な表情や話の流れから、自分が振られることを察してしまう。

その現実から目を背けるために、奈々は必死に手話で「途中からろう者になった人を探せばいい」とまくしたてる。

その内容に少しだけむっとしてしまった想は、奈々に「どっちでもない自分とろう者の奈々とはわかり合えない」と厳しい言葉をかけてしまうのだった。

その夜奈々は、耳が聞こえていたらという憧れのつまった夢を見てしまい、嫌な気分で目を覚ましてしまう。

夢の中では、可愛いハンドバックを持ちながら、想と電話で待ち合わせをし手をつないでいたのだった。

プレゼントの使いまわし

目を覚ました奈々は、どうしても紬の存在が気になってしまい、思い切って手話教室から出てきた紬の肩を叩き呼び止める。

一瞬困惑した紬だったが、奈々が先日想に電話をかけてきた人であることに気が付き、2人はカフェへと向かっていく。

カフェにやってきた奈々は、紬の手話を「上手い」と褒めると、想からも教えてもらっているのだと知り表情を曇らせる。

奈々は「好きな人に送ったプレゼントを使い回されている気分だ」と、紬の手話に対して率直だがトゲのある表現をぶつける。

トゲのある表現と、真剣すぎる奈々の表情を見た紬は、奈々が真剣に想のことを好きなのだと気がつく。

一方奈々もまた、自分の向けた表現が嫉妬からくるものであることに気がついていて、悲しさと悔しさで涙を浮かべながらその場から立ち去っていく。

涙を流しながら歩いていた奈々は、想からの着信と近くに想がいることに気がつく。

心配して駆け寄ってきた想が必死に「すごく心配した」と手話で語りかけるのだが、鳴動するスマホを奈々はそっと耳に当てる。

それでも全く音が聞こえないことを再認識させられるだけで、さらに悲しい気持ちになってしまい、その光景を見ていた紬も悲しい気持ちになってしまうのだった。

サイレント6話感想

奈々が憧れの眼差しで見ていたハンドバッグですが、手話を使うため両手を空けておく必要があったからですね。

ずっと奈々がリュックだったのは手話をするためで、憧れている電話や手が塞がるハンドバッグは夢のような存在なのが心に痛いほど響きました。

そしてラストシーンで、鳴動するスマホを耳元に持ってきても、想の声はおろか周囲の音も聞こえない奈々の悲しそうな表情は、本当に胸が詰まらされてしまいました。

サイレント7話ネタバレ

感じてしまう壁

奈々(夏帆)が悲しそうにスマホを耳に当てていたところを見てしまった紬(川口春奈)は、その場から思わず立ち去ってしまう。

それに気がついた奈々もまた気まずさを覚えて、紬とは反対方向に歩いていくのだが、想(目黒蓮)が紬を追っていったのを見てさらに悲しそうな表情を浮かべる。

紬を呼び止めて話を聞いていた想は、自分と奈々の問題に巻き込んでしまったことを謝るが、紬は想から「関係ないこと」と言われたことに少しショックを受けてしまう。

翌日、想は会社に呼び出されて声を出さない理由を聞かれてしまい、嫌な気分になってしまう。

そのことをファミレスで紬に愚痴るのだが、紬もまた声を出さないことの疑問を口にしてしまい、想は困惑してしまう。

さらに、近くでお皿の割れる音に気が付き驚く紬に、そのことに全く気が付かなかった想は、聴者とろう者の見えない壁をさらに感じてしまうのだった。

募る心配

その頃想の実家では、母親の律子(篠原涼子)と、妹の萌(桜田ひより)が、最近の想の交友関係について話し合っていた。

萌は旧友との再会や、楽しそうにしている想のことを嬉しそうに話すのだが、律子の反応は明らかに萌とは違っている。

律子は、想が傷つかないようにと、想の病気に理解のある今の仕事や、昔の交友関係を断ったことで平穏があるのだと萌に語る。

あまりに過保護すぎる律子の考えに、萌はどうしても納得することができずに「お母さんの自己満足なんじゃないの?」と厳しい言葉をかけてしまう。

萌の言葉に怪訝な表情を浮かべる律子だったが、自分のしてきたことに間違いはないと信念を貫こうとする。

それでも、最近の想が紬や湊斗と会っていることに、なんとも言えない不安が募ってしまうのだった。

想の声のこと

紬が親友の真子(藤間爽子)と2人で呑んでいると、真子のスマホに湊斗から電話がかかってくる。

少し話したあとに真子に声をかけた紬は、少しだけ湊斗と話をするために、スマホを受け取る。

紬はどうしても気になっていた想の声について質問をすると、湊斗からは一度だけ声をかけられたことがあると告げられる。

自分の前では未だ声を発したことがないために、複雑な気持ちになる紬だったが、湊斗は「人の嫌なことには理由がある」と語り、無理させることはないと優しい言葉をかける。

その言葉で少しだけ落ち着いた紬は、勇気を振り絞って奈々の連絡先を想から聞き、話し合うことにする。

奈々と会うことになった紬は、授業の日とは別に手話教室に向かっていくと、春尾(風間俊介)にあるお願いをするのだった。

紬と奈々

奈々が待つカフェにやってきた紬は、来てくれたことにお礼を伝えながら、奈々が本を持っていることに気がつく。

それは想がとても好きな作家の作品だと伝えると、自分には難しくて内容がわからなかったと苦笑いで伝える。

奈々もまた同じ気持ちであることを伝えると、2人の間に少しだけ優しい雰囲気が流れた。

紬はひとつ深呼吸をすると、一気に説明しますと前を置きをして、この8年間想に寄り添ってくれたことに感謝の言葉を伝える。

さらに自分たちの出現によって、その関係にヒビを入れてしまったことを覚えたての手話を使って説明した。

一気に伝え終わらせると、奈々は「手話下手くそだね」と笑いながら、紬の必死な気持ちを理解したことを伝える。

そして紬に、手話を上達させるためには、想とたくさん話すことが一番大切だと伝えて帰っていく。

その後図書館に向かった奈々は、偶然想と出会って、昔のように静かに盛り上がる会話を繰り広げていく。

そこで先日、紬に厳しい言葉をかけてしまったが、今は紬にも優しい気持ちになれていることを伝えるのだった。

伝わった…?

仕事終わりに想との待ち合わせ場所にやってきた紬は、ふと高校時代に想が書いた作文のことを思い出す。

それをまだ大切に持っていることを伝えると、2人は緊張しながら紬の部屋に向かっていく。

部屋に着いて他愛もない会話をする2人だったが、やはりどことなく気まずい雰囲気が漂っていた。

紬が作文を持ってくるために立ち上がると、その手を掴んだ想は、そのまま紬を隣に座らせる。

真剣な眼差しを紬に向け、想が声を出そうとしていたのだが、それを紬が止める。

紬は先日、声のことを言ってしまったが、声もそれ以外も好きなのだと、抑えきれない気持ちを言葉で説明してしまう。

好きだと言ってしまった自分に照れ笑いしながらも、それ以外を手話で伝えようとする。

それでも手を離さない想は、優しく紬を抱き寄せると、紬は自分の気持ちが伝わった?と驚きながらも想を抱きしめるのだった。

その頃奈々は手話教室の前にやってきており、それに気がついた春尾に「久しぶり」と伝えていたのだった。

サイレント7話感想

手話で伝えようとしなくても、紬の思いが想に伝わったシーンは、2人の絆の強さがよく解るシーンでした。

奈々も紬が本当にいい人で真っ直ぐなことがわかったようで、この2人もいい関係になっていくんじゃないでしょうか。

そしてやはりというべきか、春尾と奈々は知り合いだったようで、春尾が手話を学ぶきっかけになったんじゃないかと考えています。

サイレント8話ネタバレ

もどかしい気持ち

紬(川口春奈)の家にやってきた想(目黒蓮)は、覚悟を決めて声を出そうとするのだが、紬はそれを止める。

そして「無理しなくていい」と語ると、想はその優しさに笑顔を見せて、声を出さない理由を伝え始める。

想は自分の声が聞こえないことで、相手に気持ちが伝わっていないことが怖いのだと伝えると、紬はその気持ちに頷く。

想の気持ちを知り理解した紬は、想の気持ちの整理がつくまで待つことを伝え、想を安心させるのだった。

その後、想と手話で会話し楽しい時間を過ごす紬だったが、周りからの視線に少しだけモヤモヤした気持ちになってしまう。

その異変に気がついた想は「手話疲れない?」と尋ねるが、紬は首を横に振り問題ないことを伝える。

しかし想の中では、無理をさせているかもしれないという気持ちが芽生え始めてしまうのだった。

笑顔が素敵な人

その頃、春尾(風間俊介)が働く手話教室にやってきた奈々は、紬と想の2人を見ているうちに春尾のことを思い出したのだと伝える。

突然の訪問に驚く春尾だったが、すぐに帰っていく奈々の背中に、声で呼び止めてしまうが、奈々は反応もせずに歩いて行ってしまうのだった。

ときは遡り、春尾が大学院2年のときに、就活で使えるからとボランティアサークルでノートテイクをしていた時のことを思い出していた。

就活のためのボランティアであったが、たまたま担当した奈々の屈託のない笑顔に惹かれ恋に落ちてしまう。

さらにノートテイクの最中に、奈々から「授業をサボってみたい」と提案され、奈々もまた大学生らしい生活をしたい普通の女の子であることに気付かされる。

そこからどんどんと奈々に惹かれていった春尾は、飲み込みの早さと奈々と話したいという一心からすぐに手話をマスターしていく。

授業以外でも一緒の時間を過ごすようになった2人だったが、春尾は周囲から特別な目で見られていることに違和感を感じてしまうのだった。

そんなある日、学内で見かけた奈々の後ろ姿に思わず声をかけてしまうと、その声に気づいたようにふりかえる奈々に驚く。

もちろん聞こえてはいないが、変わらずに素敵な笑顔を見せる奈々にさらに心奪われていくのだった。

話せるようになったのに

奈々の影響もあり、どんどん手話に興味を持った春尾は、手話サークルを立ち上げる準備を進める。

そこに奈々がやってきて、みんなに紹介しようとするのだが、奈々は突然不機嫌になってしまう。

理由が分からず、出ていった奈々を追いかけてきた春尾は、どうして不機嫌なのかを尋ねる。

するとイライラした表情の奈々は「私をおもちゃにしているのか?」と、春尾に厳しくあたる。

奈々のことを思って始めた春尾だったが、奈々の怒りについ反応してしまい、心にもなく「めんどくさい」と伝えてしまう。

奈々との関係を悪くしてしまった春尾は、手話を使って話せるようになったのに、話が出来なくなってしまったことに心を痛めながら、素直になれずに8年という月日が経ってしまうのだった。

そして現在、奈々と再会した春尾は、手話通訳士になったことや、講師として働いていることを伝える。

奈々もまた、春尾が夢を叶えたことに嬉しさを感じながらも、紬と想の2人がうまく行ってほしいと素直な気持ちを伝えるのだった。

強い母

一方うまく気持ちを伝えきれずにいた紬は、久しぶりに弟の光(板垣李光人)と一緒に実家に帰ってきていた。

早くに父親を亡くした紬は、母の和泉(森口瑤子)と父の思い出話で盛り上がっていた。

そこで和泉は、入院中の父親に何もできないが、一緒に居たいという純粋な気持ちがあったことを語る。

その言葉に納得した紬は、覚悟を決めて想の耳が聞こえない状態であることや、今後の2人のことを語り始める。

すると和泉は「それで?」と気にもかけない様子を見せ、不安に思っていた紬の心をほぐしていくのだった。

和泉がとても強い母であることを認識した紬は、和泉に持たされた食べ物を想にも分けることにするのだった。

一緒にご飯を食べることにした紬は、和泉の母親としての大きな心に感動したことを伝え、その話に想もまた笑顔になるのだった。

いってらっしゃいとただいま

紬は実家から東京に戻ってくる時に、和泉から「いってらっしゃい」という言葉をかけられ、家族の絆を再認識していた。

一方想は、母親の律子(篠原涼子)に心配かけさせたくないという思いから、帰省できずにいた。

そのことを紬に伝えると、紬は和泉からの言葉である「ただ一緒に居たいだけ」という思いを想に伝えるのだった。

紬の言葉に決意を固めた想は、実家に帰省することを決め、長野に帰ることにするのだった。

連絡もせずに帰ることにした想だったが、庭先にいる律子が想に気が付き優しい笑顔を見せる。

律子の変わらぬ笑顔にホッとした想は、手話でおかえりと伝える律子に「ただいま」と声を出して伝えるのであった。

サイレント8話感想

春尾が手話を学んだきっかけが奈々であることが判明し、とても切ない別れ方をしてしまったことにかなりもどかしさを感じました。

やはりどこかで別の存在であることを意識してしまう奈々と春尾は、その気持ちが解消されないまま離れていたんですね。

紬の母親である和泉ですが、あんなに優しくて理解のあるお母さんて、とても素敵ですよね!

和泉と紬のような親子関係に、想や律子もなっていってくれるといいなと思います。

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