田中碧の両親はドイツに住んでいる?母親や年俸も調査

人物

2022年11月23日に開会したワールドカップカタール大会で、日本代表は強豪国ドイツやスペインを下すなどの大躍進を遂げました。

その立役者の一人でもあり、スペイン戦では劇的な勝ち越しゴールを決めたのが田中碧(たなかあお)選手です!

スペイン戦での見事なゴールは、日本時間早朝ながらも、多くのサッカーファンや日本国民に元気を与えてくれたのではないでしょうか。

田中碧さんは、現在はドイツのブンデスリーガの2部に所属するデュッセルドルフで活躍していて、その活躍は世界をまたにかけています。

そんな田中碧さんですが、なんとドイツでは一人暮らしではなく、母親と住んでいるという情報があり、母親がドイツ人なのでは?と噂されています。

さらに海外へと進出した田中碧さんの年俸がかなり上がっているのではないかとも言われており、その内容が気になりますよね。

今回は、田中碧の両親はドイツに住んでいる?母親や年俸も調査について解説します。

田中碧のプロフィールや経歴


ワールドカップカタール大会のスペイン戦で見事なゴールを決めた田中碧さんは、とてもイケメンで多くの女性ファンがいる選手の一人です。

そんな田中碧さんのプロフィールは、

【名前】:田中碧(たなかあお)
【生年月日】:1998年9月10日
【出身地】:神奈川県川崎市宮前区
【所属チーム】:フォルトナ・デュッセルドルフ

となっており、2022年12月現在、24歳ととても若くこれからが期待されるサッカー選手です。

田中碧さんは、幼稚園の頃からサッカーを始め、地元チームに所属しながらその技術を高めていき、小学3年生の頃に川崎フロンターレの下部組織に入団します。

その後チーム内で絶対的な地位を確立すると、ユース時代には背番号10番を背負うなどエースとして活躍します。

その後2016年7月22日に、ユースからトップチームへの昇格を果たし、プロサッカー選手としてスタートしました。

そして2017年より川崎フロンターレに入団しますが、当時はボランチには日本代表の大島僚太さんやエドゥアルド・ネットさんがプレーしていたことや、怪我の影響もあり1年目は出場機会がありませんでした。

その翌年の2018年9月15日コンサドーレ札幌戦で、アディショナルタイムではありますが、J1初出場を果たし初ゴールを記録します。

さらに11月24日には、FC東京戦でJ1初先発を果たすなど、苦労をしながらその実力を発揮してきました。

2019年になると、レギュラーである大島僚太さんが怪我で苦しんでいた影響もあり、田中碧さんに出場機会が回ってきます。

そこで自身の怪我がありながらも、校長を維持してついにレギュラーの座を獲得することになり、その年ベストヤングプレーヤー賞を獲得しました。

2020年には主力として活躍すると、その年のベストイレブンにも選出されるなど、その実力が認められていきます。

その後2021年6月26日には、期限付きではありますが、ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフにで加入します。

移籍後の8月20日、第4節のホルシュタイン・キール戦で移籍後初出場を果たし、2022年4月8日、ハンザ・ロストック戦で移籍後初ゴールを決めて勝利に貢献しました。

移籍してからの活躍ぶりに、2022年4月28日には、デュッセルドルフが田中碧さんを期限付き移籍から完全移籍で獲得したことを発表しています。

田中碧の両親はドイツに住んでいる?


田中碧さんはデュッセルドルフに移籍したタイミングで、当然のことながら日本を離れドイツへと移住しています。

自身初の海外生活ということで、なんと母親とドイツで二人暮らしをしているそうです。

田中碧さんは「最後の晩餐は母親の手料理」と語るほど母親の料理が大好きだそうで、田中碧さんが依頼したのでしょうか?

移籍時のインタビューによりますと、田中碧さんの母親が自ら申し出たそうで、慣れない海外生活でサッカーだけに集中してほしいという願いがあるようです。

田中碧さんのことを真剣にサポートしようとしている家族の暖かが理解できるエピソードですよね!

田中碧の母親は?


そんな家族愛の強い田中碧さんの母親ですが、ドイツに自ら渡ったことから、ドイツ人なのでは?という噂が広まっています。

結論からいえば、田中碧さんの母親は知佐子さんという名前で、あまり情報はありませんが、少しだけ写っていた後ろ姿などから日本人だと思われます。

田中碧さんは目鼻立ちがくっきりしていて、まるでハーフのようなイケメンであることから、母親がドイツ人だという噂が出たようですね。

それにしても、息子のために慣れないドイツに移住することを決めた母親の知佐子さんは、とても行動力に溢れた方ですね!

田中碧の年俸


家族のサポートもあり、サッカーに専念することができている田中碧さんですが、海外移籍ということもあり気になるのは年俸ですよね。

2018年 川崎フロンターレ 300万円
2019年 川崎フロンターレ 400万円
2020年 川崎フロンターレ 1000万円
2021年 デュッセルドルフ 1500万円
2022年 デュッセルドルフ 7400万円

川崎フロンターレ入団当初は年俸に上限があるC契約という形であったことや、出場機会もあまりなく低めの年俸となっています。

それでも2020年には上限のないA契約を川崎フロンターレと結び、一気に1000万円の大台に乗りました。

そしてなんと驚くのは、完全移籍したデュッセルドルフから7400万円という内容で契約していて、入団当初からすれば約15倍にもなっています。

ワールドカップでもあれだけの活躍をした実力があれば、その金額にも納得ですよね!

まとめ


日本代表田中碧さんについて、家族や母親、さらに年俸について解説しました。

母親の知佐子さんが、田中碧さんがサッカーに集中できるようにとドイツへ渡るなど、家族からのサポートもかなり厚いことがわかりました。

そして約15倍にもなった年俸などからみても、田中碧さんという存在が世界で注目を集めている証拠ですよね!

そんな田中碧さんのこれからのますます活躍していく姿を楽しみにしたいと思います!

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