芳根京子のラブシーン動画|ギランバレー症候群も調査

人物

2023年4月4日よる7時から日本テレビ系列で放送される『踊る!さんま御殿!!SP』に、女優の芳根京子さんが出演します。

清純派女優として様々なドラマや映画に出演している芳根京子さんは、そのかわいらしい笑顔もとても魅力的な女優さんです。

そんな芳根京子さんは清楚なイメージがあることから、ラブシーンやキスシーンなどがあるのか気になります。

さらに、芳根京子さんは難病であるギランバレー症候群を発症していた過去があるのだそうで、現在の体調なども気になりますよね。

今回は、芳根京子のラブシーン動画|ギランバレー症候群も調査について解説します。

芳根京子のプロフィールや経歴


芳根京子さんといえば、ドラマや映画に引っ張りだこの人気女優さんで、参加したオーディションでは必ず役を勝ち取ることから“オーディション荒らし”という異名も持っています。

そんなとても演技派女優の芳根京子さんのプロフィールはこちらです。

【氏名】:芳根京子(よしねきょうこ)
【生年月日】:1997年2月28日
【血液型】:A型
【身長】:159cm
【出身地】:東京都
【職業】:女優
【事務所】:ジャパン・ミュージックエンターテイメント
【趣味】:料理、お菓子作り、犬の散歩
【特技】:ピアノ、フルート

芳根京子さんは、都立高校1年生のとき、友達に誘われて行ったライブ会場でスカウトされ芸能界入りし、その後、芸能活動に専念するために通信制高校に転校しています。

その高い演技力が買われ、2013年にはフジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビューを果たしています。

なお芳根京子さんは、このドラマで主演を務めた篠原涼子を憧れの人として挙げています。

2014年には福島・東京で行われたオーディションで映画『物置のピアノ』で主演を勝ち取り、映画初出演にして初主演を務めています。

ドラマや映画での演技が高く評価され、2014年のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で朝ドラデビューをし、花子の親友である蓮子の娘役を演じ、注目を集めました。

さらに2015年には、本広克行監督による青春映画『幕が上がる』に出演し、さらに、キャストオーディションで1,000人以上の参加者の中から選ばれ、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の香川真琴役でドラマ初主演を務めています。

その人気は更に勢いを増し、2016年度の後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』ではヒロインとして出演していました。

さらに2018年の月9ドラマ『海月姫』で主演を務め、さらに2018年公開映画で、土屋太鳳とダブル主演を務めた『累 -かさね-』と、『散り椿』での演技が評価され、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。

芳根京子のラブシーンとは?


そんなとても演技派女優として一気に知名度を上げた芳根京子さんは、ラブシーンにも挑戦しています。

なによりも話題を集めたのは、2021年4月30日から放送されたNHKドラマ「半径5メートル」でのワンシーンが有名です。

「半径5メートル」の第1話で、目覚めたら会社の先輩・山辺とベッドをともにしていたことに驚く風未香を演じています。

そのシーンでは、掛け布団をあごの下まで持ち上げ、肩口を見せながら自身が衣服を身に着けていないことを確認して驚くというシーンであり、清純派な芳根京子さんのラブシーンとして有名です。

さらにその後は映画『Arc』で岡田将生さんのキスシーンや、山田涼介さんと共演した『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』でのキスシーンも話題となりました。

芳根京子のラブシーン動画


映画『Arc』では、主演の岡田将生さんとのキスシーンが話題となり、映像美もありとても美しいキスシーンだと注目を集めました。

テレビ朝日系列のドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限』では、山田涼介さんとの「遅すぎる初恋」をテーマに見事な演技を見せていました。

遅すぎる初恋ということもあり、不器用なキスシーンがとても初々しく可愛らしいドラマとして、人気を集めました。

芳根京子のギランバレー症候群


芸能界で確固たる人気を獲得しつつある芳根京子さんですが、なんと難病のギランバレー症候群を患っていたことが公表されています。

ギランバレー症候群とは年間で10万人に1、2人がかかるといわれている難病で、子供からお年寄りまで、全ての年代で発症する可能性がある病気です。

典型的な例では発症の1~3週間前に風邪をひいたり下痢をしたりといった感染症の症状が見られ、その後は、数日から数週間の間に四肢の筋力低下、脱力感やしびれ、痛みなどの症状が、左右対称に現れるなど、身体に影響が出てくるようです。

また、症状が急速に進行するのも特徴だといわれており、ウイルスや細菌に感染することなどがきっかけで、外敵から身を守る役割であるはずの免疫システムが、誤って自身の末梢神経を攻撃することによって起こると考えられています。

芳根京子さんは、2016年4月6日に行われたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の会見で、ギランバレー症候群であったことを公表しています。

中学2年のときに発症し、1年間ほど学校に行くのもとても困難な時期があったと語っており、その病気の大変さが伺えます。

ギランバレー症候群を発症した芳根京子さんですが、今では完治し、再発の心配もないようです。

大変な病気を克服できた理由として、芳根京子さん自身が前向きに生活を送っていたことや、両親の支えがあったようですね。

芳根京子のまとめ


今回は、芳根京子のラブシーン動画|ギランバレー症候群も調査について解説しました。

清純派女優として一気に有名となった芳根京子さんは、今では様々な役を演じるなど、その幅を広げています。

あまりバラエティには出演しない芳根京子さんですが、4月4日の『踊る!さんま御殿!!』ではどのようなトークをしてくれるのかとても楽しみですね!

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