WBC同様、大いに盛り上がった2023年春の選抜高校野球!
山梨学院が報徳学園(兵庫)を逆転で破り、山梨県勢として悲願の甲子園初優勝を果たしました!
見事勝ち抜き優勝をした山梨学院のエース林謙吾投手に今回は注目したいと思います。
林謙吾のプロフィール
高校野球U18の第1次候補選手発表 山梨学院の林謙吾ら36人 https://t.co/8WXobVlRjV
— スクジョブ@教育系ニュースお伝えします (@school_job_) April 2, 2023
名前 林 謙吾(はやし けんご)
生年月日 2005年7月30日
出身 東京都
身長 180cm
体重 85kg
投打 右投・右打
最高球速 140km
家族 両親 兄 妹
好きな食べ物 ハンバーグ
将来の夢 プロ野球選手
林謙吾投手は東京都足立区にある東京都学童野球チーム「舎人スポーツ少年団」で野球を始めると
6年生の時に読売ジャイアンツジュニアに選ばれ、当時はショートを守り、打順は5番だったようです。
同じメンバーには、元プロ野球選手の清原和博さんの息子・清原勝児さんがいたのだとか。
レベルの高さがわかりますよね!?
林謙吾の出身中学は?
山梨学院!!山梨県勢悲願の甲子園初優勝おめでとう㊗️
それにしても準決勝、決勝の集中打は素晴らしかったです。
エース林謙吾投手は6試合中4試合完投。疲れもあったと思うけど、粘り強い報徳打線を3点に抑えての6勝はセンバツ史上最多。投球数は696。開幕戦から最後まで終始明るいいいチームでした😊 pic.twitter.com/8k937zLJtx— 由香里📸Photo⌒☆ (@yukarin10024930) April 2, 2023
林謙吾投手の出身中学校は東京都北区にある「駿台学園中学校」です。
駿台学園中学校 東京都北区王子6丁目1−10
中学では軟式野球部のエース・主将として活躍をしてます。
1年生の時に「全日本少年春季軟式野球大会2018」に出場→2回戦で敗退
しかし「全国中学校軟式野球大会2018」ではベスト4に入賞を果たしています。
3年生の時、東京都少年秋季軟式野球大会では優勝!見事に有終の美を飾ったようですね!
林謙吾の家族構成
センバツ高校野球 決勝
山梨学院 対 報徳学園
山学エースの林謙吾、投球数に制限があるなかでも、センバツ1大会で6先発登板、6勝は初めてのことで今後も出てこないのではないか。 pic.twitter.com/te7JXVoVzT— ∫fxdxせんせい (@sinxcosxtanxdx) April 1, 2023
ではここで林謙吾投手の家族構成についてお伝えしたいと思います。
5人家族で両親と兄・妹がいるということがわかっていますが、ご家族の情報については掴めませんでした。
お兄さんがいるので、野球をされていたり、ほかのスポーツをされていると情報が今後入るかも?しれません。また何かわかりましたらこちらに追記したいと思います。
林謙吾ドラフト情報
山梨学院
頼れるエース林謙吾くん✨ pic.twitter.com/FNsYKVLIMA— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) March 31, 2023
林謙吾投手は、テイクバックの小さなフォームが特徴的で、コントロールが良く、スライダーを丁寧に投げ分ける投球をする技巧派右投手です。
ピッチャーに専念したのは高校2年の秋からということで遅めですが、秋の関東大会では全4試合に先発し、防御率0.89の大活躍!29年ぶりの優勝に貢献しています。
春の選抜高校野球大会では、6試合連続で先発しセンバツ史上最多の6勝を挙げ、3失点完投。今大会で696球を投げ抜く力投をみせました。
そんな林謙吾投手のドラフト情報についてですが、現時点での高校卒業後の進路はまだわかっていません。
しかし、今大会での活躍はプロ野球各球団スカウトの目に留まっていることは間違いありませんし、今夏の甲子園にも出場し活躍!ともなれば、複数球団からドラフトで指名される!?なんていうことも有り得るでしょう。
今後も林謙吾投手から目が離せないですよね!
因みに、林謙吾投手の将来の夢は「プロ野球選手」で好きな球団は「ソフトバンクホークス」ということです。
林謙吾SNSの声
センバツ高校野球 ベストナイン
投:森岡大智【能代松陽】
捕:堀柊那【報徳学園】
一:真鍋慧【広陵】
二:村本勇海【大阪桐蔭】
三:谷本颯太【広陵】
遊:竹内颯平【報徳学園】
左:濱田大輔【仙台育英】
中:田上夏衣【広陵】
右:齋藤陽【仙台育英】MVP:林謙吾【山梨学院】#センバツ #高校野球 pic.twitter.com/HCDofn9ey8
— k a z u m a (@kazutan__1220) April 1, 2023
「大会通じて、本当に見事な投球でした。何しろ崩れない。動じない。ピンチも最低限の失点で切り抜けられる。安定感抜群。今日ボークからの失点で嫌な流れの中、2失点で抑えた。あれが大きかったと思う。流れ的には逆に大量失点してもおかしくなかった。8回もしかり。素晴らしい投球でした。優勝おめでとうございます!」
「このバッテリーが、打線大爆発を信じて耐えて抑えて来たからこその結果。しかし、昨今の球数制限や林君の体を消耗させ過ぎた感は否めない。控え選手をもう少し上手く起用をし、経験値の底上げは必要だったと思って試合は見て来たけど。夏への課題だね。とにかく、林君はじっくり休ませてあげて欲しい。プロを目指すなら尚更。」
「正直最後までしっかり投げれるとは思ってなかったし、そのスタミナはお見事。ただし、これだけ投げて球数制限に引っ掛からなかったのはいかにこのルールがザルかと証明した大会になったかな。やっぱり見直し議論は必要だと思う。」
「山梨学院優勝おめでとうございます。林投手みごとな力投でした。打戦も、準決勝、決勝とも見事な集中打まさに打線ですね、山梨県春夏通じての初優勝、本当におめでとうございます!」
「山梨学院、山梨県勢の初優勝おめでとうございます。山梨は甲子園の決勝戦に縁がないと思ってたけど、優勝するなんて考えてもいませんでした。去年の仙台育英の東北勢初優勝に続き、粘ってやればできるということがよくわかります。感動しました。報徳も大阪桐蔭を劇的な逆転で破って決勝進出し、どちらかが優勝しても納得といういい試合でした。」
「吉田監督は清峰高校でも長崎県勢としては春夏通じて初の全国優勝を指揮。
山梨県勢として初ということで、これで2度目。生徒さんの力もないと勿論競技できないですがこれだけある高校の頂点は凄いの一言。」