道端ジェシカのカンボ蛙治療って何?SNSの声も

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モデルの道端ジェシカさんが、2月に投稿したインスタグラムの動画が話題となっています。

鼻に器具をつけ、インストラクターとみられる人物が何かを吹き込む姿はなんとも奇妙なものです。

一体これは???

今回はこの聞き慣れない「カンボ蛙治療」についてまとめてみましたのでお伝えしたいと思います。

カンボ蛙治療?

日本語では「カンボ蛙治療」   英語では「Kambo ceremony」と呼ばれる。
皮膚に中度の火傷をさせる→その箇所にアマゾン流域に生息するフタイロネコメガエルの皮膚から分泌される毒を塗りこむ→体内に吸収させる→毒が体内に流れることで胆汁を吐き出す。という儀式なのだとか。

〖主な効果〗免疫力強化・高血圧・糖尿病・ネガティブなエネルギーの浄化。 

南米ペルーのとある部族で謎の病が流行した際、命を落とす村人が続出。

シャーマンが山に籠もり解決策を探ったところ「蛙の毒を使え」というお告げがあったことからこの治療・儀式が生まれたのだそうです。

カンボ儀式の効果が高い理由が、この胆汁クレンズにあるとのこと。胆汁を吐いたことは一度もないのでどういったものなのか?科学的な研究がまだ限られていて、効果や安全性が確認されていないとすれば身をもって体験するには恐ろしいですよね。

道端ジェシカのカンボ蛙治療動画

〖南米のアマゾンに生息するカエルの毒を体に入れることによって強烈なデトックス反応を起こすカンボ治療。毒と言えども、人間にとっては素晴らしいメディスン。このメディスンが体のあらゆる部分をスキャニングし、ヒーリングが必要な所を探してくれます。それは肉体だけでなく、エネルギーフィールドやオーラ、チャクラのブロックまでもクリアにしてくれる素晴らしい味方です。私は定期的に受けることによって、体の不具合やマインドをクリアにしてもらっています〗と投稿。

複数人でマットの上でリラックスしたポーズを取り、パイプ吸引や音楽を聴きながら寝そべるなど、カンボ治療する姿を公開しています。

カンボ蛙治療SNSの声

「教育の大切さが本当によくわかる記事。バトンの判断は正しかったと思う。
そもそもこんなアホな行為を『治療』と表現するのはやめてほしい。
生体内に何かを投与する方法に対して治療という表現を用いるのは、薬事法か医師法でもっと厳密に規制した方がいいと思う。
世の中にはこういうアホな行動を何故か好む知恵のない人たちが一定数必ずいて、そういうのに中途半端に憧れる輩も多いためうっかりするとアングラブームみたいなことがすぐに起きる。
そうなると反社勢力の資金源にもなるし、何より残念なのが、こういうオカルト行為で生じる救急事案。医療機関も救急もこんな輩のためにリソースを割かねばならないのが本当に迷惑だし、またこういうものが出回るたびに規制物質に変な項目が追加され化合物の扱いに手間が増える創薬研究者にとっても、迷惑千万でしかない。」

「あのカエルの毒ので吐きまくってるの見てからなんだかおかしいと思ってた。
ネイチャーとかヒーリング、ヨガ好きでも普通あそこまでは行きつかない、、
だからなんでわざわざ日本でっていう気持ちと、妙に納得。
子供もいるのにね。お母さんもお姉さんも謝罪して、気の毒でしかない。残念。」

「道端ジェシカがやってたカンボ治療が気になる。リンパ節に沿って皮膚を火傷させて、その上にカンボ蛙の毒を置いて体内に吸収させるらしい。私リンパ節切除しちゃったんだけど無理かな。抗がん剤使ってるとダメとかも書いてあった。でも気になるーやりたい」

「カンボ治療メディスンスキャニングヒーリングエネルギーフィールドオーラチャクラのブロックまでもクリアとか何の宇宙語かと思ったら逮捕されてんやんw」

「スピリチュアル過激派に走ってたんやなオーガニックに走る女優やモデルが行き着く先がこれか」

「精神世界にのめり込んでいたんですね。ハワイ在住なのに日本で逮捕される謎。」

「人が美と富と名声を手に入れた先に、幸福でい続けられる人と、そうでない人の違いは、何でしょうか。」

「この手のニュース見ると アリさんじゃないけど、真面目がいちばんよっていつも思うわ。」

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