KAN(歌手)の今現在2023|結婚や離婚・嫁のプロフィールも

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1990年代前半に『愛は勝つ』で一世を風靡したKANさんですが、最近ではテレビでお見かけすることも少なくなりましたよね?!今回はKANさんの現在やプロフィール等についてお伝えしたいと思います!

KAN(歌手)のプロフィールと経歴


名前     KAN(カン)
本名     木村 和(きむら かん)
生年月日   1962年9月24日
出身地    福岡県福岡市
職業     シンガーソングライター、作曲家
活動開始   1983年
血液型    AB型

KANという名前は、本名で「和」と書いて「かん」と読むことから付けられているのですね!ご存知無い方も多いのではないでしょうか?

幼稚園の頃からオルガンを学び、小学校に入学してからはピアノを習い始めたそうです。そして、週一回のピアノレッスンに加え毎週日曜日に、教会に通い賛美歌を歌う日々を過ごしていたようです。幼い頃から音楽漬けの生活を送っていたようです。

そんな音楽漬けの生活を送っていたKANさんですが、実は10歳の頃には少年野球チームに入団し、6年生でレギュラーに昇格し、副キャプテンも兼任したのだとか。運動やスポーツはあまりされてこなかったのかと思いきや、そうでもなかったようですね。音楽と野球の掛け持ちはとてもハードだったでしょう。

中学時代は独学でギターを始め、3年生になるとビートルズにはまり、中学生の頃は、ほぼザ・ビートルズばかり聴いていたそうです。ビートルズのコピーバンドをするまでに。

高校入学後はまた意外ですが、水泳部に入部したKANさん。友達が持っていたアルバム「52nd Street」を借りて聴いたのがビリー・ジョエル作品との出会いだったそうで「なんだこの音は!」と強い衝撃を受け、ピアノロックに目覚めたのだとか。

大学は法政大学社会学部に入学をしますが、大学にはあまり通わずにピアノを購入する資金を稼ぐために、アルバイトに励む毎日だったようです。

1987年  4月25日に「テレビの中に」でレコードデビュー。
1990年  5枚目のアルバム「野球選手が夢だった」をリリース。
     このアルバムに収録されていた「愛は勝つ」が、ラジオ局のヘビーローテーションに起用されたり、
     山田邦子さん出演の大人気テレビ番組「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」のテーマソングに起用さ     れるとたちまち大ヒットとなり、1991年の日本レコード大賞では大賞を受賞!
シングルは200万枚を超える大ヒットとなり、オリコンチャートイン52週のロングヒットを記録しました。
この「愛は勝つ」が大ヒットしたことがきっかけとなり、このアルバムがまた注目を浴び、多くの人に聴かれることに!

KAN(歌手)の今現在2023について


さて、現在のKANさんは?と調べてみると・・・

BAND LIVE TOUR 2022 25歳 と題しライブツアーを全国各地で行われていたようです。つい先日3月7日(火)にもダイバーシティ東京プラザで振替公演を行ったばかりでした!

しかし3月18日にがんを患っていることを公表。
今後は治療に専念するため、4月から始まる予定だったツアー「Concerto col Quartetto da Muroia 2023」は中止。レギュラーを務める2本のラジオ番組は「放送局、制作関係者、共演者さまの御理解をいただき、これまでどおり継続出演させていただくことになりました」と報告されています。
とても心配なニュースですよね。今はとにかく治療に専念し、無事に回復される事を御祈りしています。また元気になったKANさんの〖愛は勝つ〗を聴きたいですよね!

KAN(歌手)は結婚・離婚?嫁のプロフィール


KANさんは1999年に、バイオリニスト早稲田桜子さんと結婚をしています。とてもきれいな方ですよね?!


KANさんのコンサートツアーで共演をし意気投合し。交際に発展したそうですよ!そして、約2年間の交際期間を経て1999年4月に結婚しています。

早稲田桜子のプロフィールは・・・
名前   早稲田桜子(わせだ さくらこ)

生年月日  1970年8月14日

出身地  神奈川県

血液型  O型

学歴   東京芸術大学音楽学部卒業

職業   昭和音楽大学講師、バイオリニスト

一部のファンの間では、KANさん夫婦が離婚したのでは?と言うような声が上がっていたようですが、現在までに離婚の事実は公表されていませんので、夫婦関係は続いていると思われます!

KAN(歌手)のSNSの声

「愛は勝つの時に小5で好きになり、40代に、なった今も聞いています。ライブにも何度も行って、CDては味わえない楽しさを知ったのもKANちゃんのライブに行ってからです。あまり聞いたことがない病名で心配ですが、また元気に戻ってきてくれることを祈っています。」

「中学生の時、聞きたい曲はレンタルしたり友達からCD借りてカセットテープにダビングしていたのですが、自分のお金で初めて買ったCDが愛は勝つでした。大ヒットだったし失礼ながらKANさんの知名度があまり高くなく入荷数が少なかったためか近くのお店ではどこに行っても売り切れており、再入荷の予約をしてしばらく待った後手元に届きました。絶対病気に打ち勝ってほしいです。」

「名曲がたくさんあります。疲れたとき、悩んだときに聴くと本当に隣で慰めてくれてるような気がします。
東京ライフ、は社会人になり、忙しさややるせなさの日々の中で聴いて、助けられました。
「♪雨が降っても道を選べば傘をささずに歩ける 傷つかないで生きてくために時々自分もだます♪」
KANさんを想って、復帰までたくさん聴きます。優しい歌声、待ってます。」

「「愛は勝つ」には何度も励まされてきました。本当にその歌詞の通り、一番最後に勝つのは愛だと思います。
たくさんの人をその歌で応援してきたKANさんを、今度はたくさんの人が応援する番。kANは勝つ!と信じ、ご快復をお祈りしています。」

「先週、年末から延期になっていたバンドライブでKANちゃんに会ったばかりで、今日のこのニュース。ショックです。4月からのカルテットツアーも楽しみにしていたので…。
けどKANちゃんの言うとおり楽観的に、ツアー再開、シングルアルバムの発売を、『元気になぁれ』の念を送りながら楽しみに待ってます。その間、『他の』ジャニーズに浮気しても赦してね、KANちゃん。」

「ショックです。KANさんは歌詞はユニークだけど曲はスタイリッシュなものが多くて好みの曲が多かったな。それでいて浜田省吾さんやASKAさんを意識した楽曲を出すなど、幅も広い。
ASKAさんとコラボした「予定通り偶然に」、ユニークな歌詞が冴え渡る、「言えずのI LOVE YOU」を彷彿とさせるKAN流のシティポップ「彼女はきっとまた」、スムースジャズ風のメロウなバラード「Ordinary days」など、好きな曲には事欠かなかった。今は療養に専念して頂いて、元気な姿をまた見たい。」

「ふと「愛は勝つ」の歌詞がピッタリはまった「どんなに困難で挫けそうでも信じることさ」「明日はきっとある」「必ず最後に愛は勝つ」前向きに良い方向にいこう、そんなメッセージの通りに、また元気な姿を見れることを強く願っています」

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