2023年3月17日よる9時からTBS系列で、大人気映画シリーズ『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が放送されます。
ハリーポッターシリーズの第4作品目となる『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、可愛らしかったハリー・ポッターたちもすっかり大人っぽい雰囲気となり、成長が見られることも魅力の一つです。
そんな『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ですが、第一作目が公開されてから数年が経過しており、作中のハリーたちの年齢設定などが気になりますよね。
今回は、ハリー・ポッターと炎のゴブレットの年齢設定まとめについて解説します。
ハリー・ポッターと炎のゴブレットの年齢設定一覧
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』今晩7時よりTBS系列で放送
ついに宿敵が復活 #ハリポタ シリーズのターニングポイントとなる作品です
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— ポッターマニア (@pottermaniajp) March 16, 2023
ハリー・ポッターシリーズの第4弾となる『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、2005年11月26日に日本で公開され、大ヒットを飛ばしています。
そんなハリー・ポッターと炎のゴブレットですが、伝説の三大魔法学校対抗試合が再開されることになり、立候補した生徒の中から「炎のゴブレット」が各校から代表1名を選出されます。
ハリーは年齢的に参加資格がなかったものの、何者かの策略により、この三大魔法学校対抗試合に参加することになってしまいます。
ハリーを含む4人の選手たちは、魔法を駆使して、さまざまな課題に挑んでいきますが、そこにはヴォルデモート卿の影があるのでした。
この作品に登場する、メインキャラクターや三大魔法学校対抗試合に参加することになったキャラクターの年齢設定を紹介します。
・ハリー・ポッター
・ロナルド・ウィーズリー
・ハーマイオニー・グレンジャー
・フラー・デラクール
・ビクトール・クラム
・セドリック・ディゴリー
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ちょっと遅めの
おはようラドクリフ『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
見てね#DanielRadcliffe #ダニエルラドクリフ #HarryPotter #ハリーポッター pic.twitter.com/m3uNORTqzA— Dan Radcliffe Japan (@DanRad_WebJapan) March 17, 2023
本作の主人公であるハリー・ポッターを演じているのはダニエル・ラドクリフさんです。
ハリー・ポッターは11歳のときに魔法学校ホグワーツに入学し、炎のゴブレットでは4年生となり、15歳という設定になっています。
本来参加資格のないハリー・ポッターですが、何者かの手によって炎のゴブレットの中に名前を書いた紙が投げ込まれ、ホグワーツ代表となってしまいます。
そんなハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフさんですが、1989年7月23日生まれということで、映画公開時には15歳でした。
ハリーと同じ年ということで、心の葛藤などが見事に演じられていました。
ロナルド・ウィーズリー(ロン):ルパート・グリント
ルパート・グリントがハリポタの収入で子供の頃の夢だったアイスクリームトラックを買って実際に子供たちに無料でアイス配って回ってた話、無性に好き pic.twitter.com/ffu7C0a363
— あつきち (@By_FREE_MIND) October 28, 2022
ロナルド・ウィーズリー役を演じたのはルパート・グリントさんです。
ロンもまたハリーと同じ年にホグワーツに入学し、年齢も15歳という設定になっています。
そんなロンを演じたのルパート・グリントさんは、1988年8月24日生まれで、当時は16歳ということで、ダニエル・ラドクリフさんと同様、役柄ととても近い年齢となっています。
ハーマイオニー・グレンジャー9:エマ・ワトソン
卒業シーズンに入るので、大学の卒業式で1人圧倒的なオーラを放つエマ・ワトソンを掲載したい pic.twitter.com/gvDqVdkCNg
— (@leopittmovie) March 2, 2023
ハーマイオニー・グレンジャー役を演じたのは、エマ・ワトソンさんです。
ハーマイオニーもまた、ハリーたちと同じ年にホグワーツに入学したため、映画の中の年齢設定は15歳です。
秀才でしっかり者のハーマイオニーは、少し頼りないハリーやロンに檄を飛ばしながら、ハリーの活躍を影で支える存在です。
そんなハーマイオニー役を演じたエマ・ワトソンさんですが、1990年4月15日生まれで、当時は14歳でした。
実年齢に近いことからも、エマ・ワトソンさんはハーマイオニーを見事に演じきっていました。
フラー・デラクール / フラー・イザベル・デラクール:クレマンス・ポエジー
フラー・デラクール役
クレマンス・ポエジーさん誕生日おめでとう! pic.twitter.com/d86niCNH7f— りょう☆ハリポタ (@Bz7yK7r3rY0rFz1) November 30, 2016
フラー・デラクール役を演じたのは、クレマンス・ポエジーさんです。
ボーバトン魔法アカデミーの生徒であり「息を呑むほどの美しさ」「非の打ち所がない」と形容される美女のフラーは、ボーバトンの7年生としてホグワーツへ来校し、三大魔法学校対抗試合の代表選手に選出されています。
このことからフラーはハリーたちより3つ年上の18歳ということがわかり、クレマンス・ポエジーさんは、1982年11月30日生まれのため、公開時には23歳でした。
18歳とは思えない大人っぽさは、実年齢からきていたんですね!
ビクトール・クラム:スタニスラフ・アイエネフスキー
1985年5月16日は、ビクトール・クラム役のスタニスラフ・アイエネフスキー(Stanislav Ianevski)さんが生まれた日です。お誕生日おめでとー✧*ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧* #今日は何の日 pic.twitter.com/1uH8OrEqZA
— ハリーポッターbot (@Potter_bot_) May 15, 2016
ビクトール・クラム役を演じたのは、スタニスラフ・アイエネフスキーさんです。
ビクトール・クラムは、若くしてクィディッチのブルガリア代表チームのシーカーを務めるなど、成績優秀な生徒です。
ダームストラング専門学校の7年生としてホグワーツに来校し、三大魔法学校対抗試合のダームストラングの代表となっていることから、クラムも18歳という年齢設定です。
そんなビクトール・クラム役のスタニスラフ・アイエネフスキーさんは1985年5月16日生まれで、公開時には20歳でした。
筋骨隆々な出で立ちで、堂々とした風格のあるキャラクターを見事に演じていました。
セドリック・ディゴリー:ロバート・パティンソン
炎のゴブレットが地上波で放送されると聞いて、ロバート・パティンソンのカッコ良さを改めて伝えたくなった! pic.twitter.com/hVwI9OEjQK
— ミア (@MIABI775) March 10, 2023
セドリック・ディゴリー役を演じたのは、ロバート・パティンソンさんです。
ハリーの2学年上の男子生徒であり、背が高くハンサムであることから、ホグワーツ魔法魔術学校の中でもかなりの人気者です。
温和で思慮深い性格であり、クィディッチ寮代表チームのシーカーとキャプテンを兼任するなど、成績優秀で三大魔法学校対抗試合には代表選手となっています。
ハリーの2学年上ということから、セドリックは17歳であり、演じたロバート・パティンソンさんは1986年5月13日生まれで、公開時には 19歳でした。
ハリー・ポッターと炎のゴブレットの年齢設定まとめ
【舞台ロングラン記念】
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』地上波放送が決定!https://t.co/C7JlAaIzLe2005年公開のシリーズ4作目。
三大魔法学校対抗試合の代表に選ばれ厳しい課題に立ち向かうハリーに、ヴォルデモートの影が忍び寄る!3月17日にTBS系列にて放送#ハリポタ#舞台ハリポタ pic.twitter.com/muYWQkXrYN
— numan(ヌーマン) (@numan_edd) March 13, 2023
今回は、ハリー・ポッターと炎のゴブレットの年齢設定まとめについて解説しました。
第一作目ではまだまだあどけなさの残るハリーたちでしたが、炎のゴブレットでは15歳になっていて、キャストのダニエル・ラドクリフさんたちの同じ年代となっています。
ハリーたちやハーマイオニーたちの成長を感じとれるほど長いシリーズとなったハリー・ポッターシリーズは、成長物語としても楽しむことができますね!