2023年1月22日よる8時からフジテレビ系列で放送される『千鳥の鬼レンチャン90年代SP』にシンガーソングライターの佐々木収(ササキオサム)さんが出演します。
佐々木収(ササキオサム)といえば、MOONCHILDのボーカルとして数々の名曲を世に送り出したことでも有名ですよね。
そんな佐々木収(ササキオサム)さんですが、MOONHILD時代はほとんどすべての曲を作詞作曲するなど、天才と呼ばれるほどです。
そんな佐々木収(ササキオサム)さんは2023年現在はどのような活動をされ、若い頃はどうだったのかと、とても気になりますよね。
今回は、佐々木収(ササキオサム)は天才?今現在2023と若い頃はどう変わった?について解説します。
佐々木収(ササキオサム)のプロフィールと経歴
ただいまスタンバイしつつ、サウンドチェックしてます。。。21時から生配信よろしくねー。 pic.twitter.com/4GLwL339Am
— ササキオサム(from MOON CHILD) (@osamu_sasaki) December 9, 2022
90年代に一世を風靡した伝説的ロックバンド「MOONCHILD」のフロントマンとして活躍した佐々木収(ササキオサム)。
MOONCHILD解散後、シンガーソングライターとして活動している佐々木収(ササキオサム)さんのプロフィールはこちらです。
【名前】:佐々木収(ササキオサム)(ささきおさむ)
【生年月日】:1971年10月26日
【出身地】:岩手県盛岡市
【血液型】:A型
【身長】:177センチ
岩手県盛岡市に生まれた佐々木収(ササキオサム)さんは、中学時代には作詞作曲を始めると、旺文社主催の「ソニー・ディスク&テープ大賞」で作詞作曲部門賞を受賞しています。
岩手県立盛岡第一高等学校に進学すると、軽音部に入部して、同級生とバンドを結成すると、様々なコンテストに出場しています。
また、テレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』にも出演した際には、その技術力から審査員賞を受賞しました。
高校卒業後には、1年間浪人生活を送り二松學舍大学をに入学すると、軽音部でさらにバンド活動をしています。
大学卒業後には、バンド雑誌でメンバーを募集し、そこでMOONCHILDのリーダーとなる樫山圭と出逢っています。
1995年にバンド「タンバリンズ」結成し、11月にバンド名を「MOON CHILD」に改めると、その活躍が評価され、1996年にメジャーデビューしています。
そして1997年に発表した楽曲「ESCAPE」が日本テレビ系土曜グランド劇場『FiVE』主題歌に起用され、その知名度を広めました。
1999年2月24日に惜しまれつつMOONCHILDを解散すると、その後は楽曲提供やソロ活動、さらにはユニット結成など音楽活動を続けています。
佐々木収(ササキオサム)は天才?
昨日、今日で撮影してきました。
何の撮影かは今は内緒です。 pic.twitter.com/suztu4a09T— ササキオサム(from MOON CHILD) (@osamu_sasaki) November 8, 2022
元MOONCHILDのボーカルとして活躍した佐々木収(ササキオサム)さんですが、その作曲能力から“天才”と称されています。
中学時代から作曲活動をしていた佐々木収(ササキオサム)さんは、旺文社主催の「ソニー・ディスク&テープ大賞」で作詞作曲部門賞を獲得しています。
中学生にして大きな賞を受賞したことや、その後の活動でもずっと作詞作曲を手掛けるなど、その才能はやはり天才的ともいえます。
さらにMOONCHILD時代にリリースした曲が爆発的ヒットを飛ばすなど、その天才エピソードがとても多く存在します。
さらに高度なコード進行やデビュー当時から完成度の高いバンドサウンドなど、音楽的センスはやはり天才と言われるだけありますね。
佐々木収(ササキオサム)の若い頃
無事に渋谷ハロウィンフェス終了。
来てくれた皆さん、配信見てくれた皆さんありがとうございました!!!
野外でステージ広くて気持ちよかったです!!!
スタッフの皆様もありがとうございました!!! pic.twitter.com/Gc6jEjOPc5— ササキオサム(from MOON CHILD) (@osamu_sasaki) October 30, 2022
そんな天才と呼ばれた佐々木収(ササキオサム)さんですが、中学時代から作曲するなど、早くから音楽に触れており、なんとその音源を学校内で配っていたそうです。
さらにその曲がとても高評価されていて、当時のことを振り返った佐々木収(ササキオサム)さんは「勘違いしていた」と語っています。
その後進学校に入学しバンド活動を始めた佐々木収(ササキオサム)さんですが、当時組んでいたバンドで『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演して審査員賞を獲得しました。
今後バンドとしてメジャーデビューできるかもしれないと期待していたそうですが、はやりそこまで甘くはなく、どこからもオファーがなく落ち込んだそうです。
さらにそのことが原因で作曲活動にも影響してしまったようで、なかなか曲が書けずにいた時期もあったそうです。
それでもその類稀な音楽センスは、大学を卒業したあとに組んだバンド「MOONCHILD」で発揮され、伝説のバンドとして開花させました。
佐々木収(ササキオサム)の今現在2023
昨日のBDライブ、声優の甲斐田ゆきさんが来てくれました。楽しんで頂けたようで嬉しかったです。バースデープレゼントまで頂いてしまってほんとにありがとうございました😊😊😊#甲斐田ゆき#ササキオサム pic.twitter.com/2024jGF6gq
— ササキオサム(from MOON CHILD) (@osamu_sasaki) October 23, 2022
音楽活動で成功した佐々木収(ササキオサム)さんですが、バンド「MOONCHILD」は、1999年2月24日に解散しており、その後はソロ活動やユニットなどで音楽活動をしています。
さらに「ササキオサム」名義で作曲家として活動したり、2010年にはソロ活動でのバンド形態となる「THE SASAKI OSAMU BAND」の結成をしています。
2013年にはMOONCHILDの再結成が報告され、その後数年に一度再結成してライブ活動などをしています。
そんな佐々木収(ササキオサム)さんですが、2023年現在はYouTuberチャンネルを解説したり、様々なテレビ番組にも出演するなど、マルチな活躍をしています。
さらに音楽活動にも積極的で、楽曲提供などでも活躍されています。
まとめ
昨日はササキの誕生日を祝いに来てくれてありがとうございました。
久しぶりのバンドでのライブ本当に楽しかったです。バンドはよいなあ。
ファンの有志の方々から頂いたbdケーキ、今年もすごい。笑。じゃじゃ麺に酒と岩手満載なコンセプト。ありがたく頂きました!!! pic.twitter.com/udzq8Qomt0— ササキオサム(from MOON CHILD) (@osamu_sasaki) October 23, 2022
今回は、佐々木収(ササキオサム)は天才?今現在2023と若い頃はどう変わった?について解説しました。
伝説的バンド「MOONCHILD」での活躍や、その高い音楽スキルなど、佐々木収(ササキオサム)さんが作り出す曲の素晴らしさには驚かされますね。
1月22日放送の『千鳥の鬼レンチャン』で、変わらない歌声やその魅力あるキャラクターにも注目ですね!