はじめてのおつかい2023はやらせでつまらない?その理由を調査

テレビ番組

2023年1月7日のよる7時から日本テレビ系列で『はじめてのおつかい新春小さな大冒険スペシャル』が放送されます。

毎回小さな子どもたちのはじめてのおつかいの大冒険を密着する番組で、笑いあり涙ありの様子から多くの人を楽しませている番組です。

そんなはじめてのおつかいですが、「はじめてのおつかい2023はやらせだ!」という声があがっています。

2023年に限らず、この『はじめてのおつかい』ではやらせ疑惑が浮上しており、果たしてやらせなのかドキュメンタリーなのかとかなり疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

さらには、やらせ感が強すぎてつまらないと感じている方もいるようで、SNSではそのようなネガティブな意見も多く見られます。

今回は、そんなはじめてのおつかい2023はやらせでつまらない?その理由を調査について解説します。

はじめてのおつかい2023はやらせでつまらない?


はじめてのおつかい2023がやらせであるのと言われており、毎回の放送前や放送後にはそのような噂が跡を絶ちません。

確かに、小さな子どもたちにかなり無理難題を伝えているように感じる『はじめてのおつかい』では、幼稚園とその下のきょうだいをおつかいに出すというとても難易度が高いと感じさせられます。

さらに下のきょうだいを心配するうえの子どもたちもまた、あまりに理想的な声掛けなどから、やらせ疑惑が持ち上がっています。

とても感動させられることもある番組ですが、はやり“やらせ”であるとした、その感動は薄れてしまい、むしろ“つまらない”とすら感じてしまうのではないでしょうか。

この『はじめてのおつかい』が、台本ありきのやらせであるならば、やはり感情移入することはできずに、
しらけた気分になってしまいますよね。

はじめてのおつかい2023がやらせと言われる理由


小さな子どもたちに密着したドキュメンタリーである『はじめてのおつかい2023』ですが、なぜやらせだと言われているのでしょうか。

その理由として、子どもたちへの無理難題が酷すぎるということが言われています。

2020年1月6日に放送された回では、会津若松市の3歳の男の子が、小学生の姉に台本を渡すという〝おつかい〟にでかけました。

男の子はなんと往復4キロの道のりを、ミュージカルの台本を渡すために歩き始めました。

往復4キロの道を1人で歩くことに自体すごいことですが、なんと母親が台本を男の子に渡し忘れていたというハプニングが発生します。

そのせいで男の子はその距離を2往復することになり、3歳の男の子にとっては、かなり途方もない距離であり、歩くことができるのか?と心配さらていました。

さらに変装して撮影に臨んでいるスタッフがよく写っていますが、その子どもたちがカメラ目線になり話す様子が写っています。

変装していて正体がわからないように撮影しているとはいえは、かなり不自然な様子には気がついているようです。

小さな子どもとはいえ、いつもとは違う様子には気がつくとは思いますが、その部分はカットして放送されているのではないかと言われています。

無謀すぎるチャレンジと異様なスタッフの様子から、はじめてのおつかいがやらせなのではないかと言われています。

そしてなによりやらせだと言われている理由として、親や子どもたちが語る言葉がまるでドラマのワンシーンのようだと言われていて、台本があるのではないかと噂になっています。

小さい子どもたちがとても感動的な言葉や、絶妙な笑いを誘う言葉を発することに、多くの人が疑問を感じているようです。

はじめてのおつかい2023のネットの声


はじめてのおつかい2023に関して、児童虐待であるとか、やらせであるとか、多くのネガティブか発言が見られます。

さらには、多くの親御さんから「子どもたちが真似したがって危険だ」として、放送中止を求める声も多く上がっています。

それでも、この『はじめてのおつかい』がここまで長く続く理由として、子どもたちが頑張っている姿に感動している人も多くいることも確かです。

そんなやらせ疑惑の多発する『はじめてのおつかい』ですが、番組サイドからは「お蔵入りになる撮影も多々ある」という発表がされています。

子どもたちが泣きじゃくっておつかいに出かけない回もあるようで、やらせはまったくないのだということです。

批判されることもありますが、それほど『はじめてのおつかい』が多くの方から注目されている番組なんだという証拠ですよね。

まとめ


今回は、はじめてのおつかい2023はやらせでつまらない?その理由を調査について解説しました。

小さな子どもたちが一人でおつかいにでかけるという大冒険のドキュメンタリーとして人気がある『はじめてのおつかい』ですが、子どもたちが真剣におつかいをしようとしていることは本当です。

たとえ台本があろうとも、その道のりや歩く距離などに偽りはなく、はじめてのおつかいを頑張ろうとする姿にはやはり感動してしまいますよね。

そんなはじめてのおつかいを頑張る姿を、1月7日の放送でも見れることを楽しみにしたいと思います。

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