2023年1月7日よる7時から日本テレビ系列で『はじめてのおつかい新春小さな大冒険スペシャル』が放送されます。
小さな子どもたちのはじめてのおつかいの大冒険に密着する番組は、子どもたちの奮闘する姿などからとても大人気の番組です。
そんな『はじめてのおつかい』ですが、はじめてのおつかいで事故死してしまった子どもがいるという噂があるのをご存知でしょうか?
子どもたちに見つからないように、変装して撮影に臨むスタッフの賢明な姿も印象深いのですが、そんなスタッフがいながらも事故死とはどういうことなのか?と疑問に感じますよね。
はじめてのおつかいで事故死した子どもがいるのか?さらに死亡説が出てしまったのはなぜなのか気になりますよね。
今回は、はじめてのおつかいで事故死はウソ?死亡説の真実を調査について解説します。
はじめてのおつかいで事故死が検索されているのは?
ほーい!今一度宣伝でーすw(^o^)w
2023年1月7日(土)19:00~21:54放送
「はじめてのおつかい 新春!小さな大冒険SP!!」
お楽しみに♡https://t.co/jDt4OnzvFQ— 坪倉唯子 (@ewyeqo) January 6, 2023
小さい子どもたちのはじめてのおつかいに密着した番組で、小さいながらも懸命におつかいをする姿は可愛らしくときに感動させられることもあります。
そんなはじめてのおつかいでは、死亡事故というワードが検索されていることがわかります。
スタッフが近くで撮影していて、変装してはいるものの、とても子どもたちに注意を払っている印象がある番組なのですが、なぜか“死亡事故”というワードが検索されています。
はじめてのおつかいで死亡事故が起きてしまった回はお蔵入りとなり放送されなかったのか?それともテレビ局がもみ消したのか?と様々な疑問が浮きが上がっています。
確かに、とても小さな子どもたちが公道を歩いたり大通りを渡ったりと危険なシーンもあり、事故死した子どももいるのではないかと考えてしまう方も多いのではないでしょうか。
はじめてのおつかいで事故死はウソ?
はじめてのおつかい❤
沖縄のこどもかわいい✨ ☆
pic.twitter.com/2s4FeVeOZe— 可愛すぎる子供たち✨✨ (@iyasi_baby) January 3, 2023
はじめてのおつかいで事故死があったのか?ウソの情報なのではないか?と気になる方も多いと思いますが、テレビ局からの公式発表ではそのような事故はないようです。
はじめてのおつかいで事故が起きたという発表はされておらず、この情報はウソなのではないかと考えられます。
番組内での事故はウソである可能性は高そうですが、日テレといえば、2018年11月8日に週刊文春にて報じられた『世界の果てまで行ってQ!』のヤラセ疑惑が問題となったことも記憶に新しいですよね。
イッテQでは、数回に渡るやらせ企画があったことが週刊文春で報道されていて、そんな日テレの番組である『はじめてのおつかい』もまた、情報を隠されているのでは?と考えている方も多いようです。
ですが、子どもたちの成長を見守る番組である『はじめてのおつかい』では、かなり安全面に関しては気を遣っているようで、事故死した子どもがいるというのはウソであるとようです。
はじめてのおつかいの死亡説の真実
はじめてのおつかい あれから21年 24歳で絵理ちゃんは事故死していたことがわかった 絵理さんは黒木エリーの芸名で活動していた
詳細はプロフィールにあるブログを見てください。 pic.twitter.com/yNAYKhDBSK— 麻里 (@mari0621) July 16, 2022
ではなぜ『はじめてのおつかい』で“事故死”というかなり物騒なワードが検索されているのでしょうか?
はじめてのおつかいの死亡説の真相は、2001年12月13日に置きた、奈良県での交通事故が関係しているようです。
奈良県北葛城郡広陵町馬見中4丁目交差点で、青信号で自転車に乗って横断歩道を横断していた東元友紀さんが、左折してきたトラックにはねられ即死した。トラックはそのまま自転車を引きずり、絡まった自転車を投げ捨て逃走。トラックの大きさは2~10トンだと言われている。
というニュースが報道され、その亡くなった東元友紀さんは、妊婦である母親のためにはじめてのおつかいに出ていったことで事故にあってしまったそうです。
とても痛ましい事故で、新聞の見出しなどにも“はじめてのおつかい”という言葉が使われていたことから、はじめてのおつかいの番組内での事故だと勘違いされたようです。
さらに2020年7月13日に、舞台などで活躍をしていた、黒木エリーさんこと黒木絵里さんが不慮の事故で亡くなったことも関係しています。
黒木絵里さんは、5歳の頃にはじめてのおつかいに出演しており、聡明な子どもということから、とても注目を集めていました。
そんな黒木絵里さんは、大人になり芸能界へと進みましたが、2020年に不慮の事故で亡くなってしまい、そのことからも“はじめてのおつかい 事故死”というワードが検索されてしまったようです。
若くして尊い命を亡くしてしまったことには、胸をつまらせられる思いですが、日本テレビ系列の『はじめてのおつかい』での
まとめ
ショッピングセンターでの買い物を無事済ませた姉の綾乃ちゃん(5歳)と弟の翔くん(3歳)。
仲良く"おつかい"完了かと思いきや、荷物を持ちたい2人の間でけんかが勃発…。世界中で驚きと感動を巻き起こした『はじめてのおつかい』のシーズン2が配信開始!#はじめてのおつかい pic.twitter.com/ug1cDnX6qp
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) January 3, 2023
今回は、はじめてのおつかいで事故死はウソ?死亡説の真実を調査について解説しました。
毎回たどたどしくも強い意志ではじめてのおつかいにチャレンジする子どもたちの姿には、本当に感動させられますよね。
確かに危なっかしいシーンもありますが、そこは番組として責任を持っているようで、毎回多くのスタッフが様子を見守っていることがわかります。
悲しい事故があることもわかりますが、多くの大人たちが見守る中でのはじめてのおつかいですので、2023年1月7日放送の『はじめてのおつかい』は安心して見ていたいと思います。